百妖堂

2018年4月8日 開店

学生、OBらが協力し管理運営を行う

<妖怪ストリート>大将軍商店街所属

1F 妖怪雑貨の店「百妖堂」

画像準備中…

・ボックスタイプ

・平置きタイプ

・ポストカード(※準備中)

2F ギャラリースペース

準備中…

個展・グループ展など各種企画展、トークイベント、ワークショップ、怪談会などにも適す

2F 百妖箱事務所

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百妖堂の来歴

2014年10月5日〜11月16日の約一ヶ月間のみ、大将軍商店街にオープンした妖怪手作り雑貨の店「百妖堂」。当時在学中の百妖箱部員が卒業制作の課題作品として、商店街の協力を得て実店舗を構え期間限定経営した、幻の雑貨店であった。

 

「妖怪アートフリマ・モノノケ市」の開催地として関わっている大将軍商店街を、モノノケ市のない日でも“妖怪ストリート”として来訪者が楽しめるようにと企画。モノノケ市から10名の作家の皆さんにご協力頂き、レアなハンドメイドの妖怪グッズが常に並ぶ店を実現した。

 

その年の「一条百鬼夜行2014&モノノケ市」当日には百妖箱の公式ブースとして開店し、多くの来場者に溢れ大盛況のうちに期間満了で閉店した。

 

 

その後、何度かのモノノケ市へのブース形態での出店、東急ハンズ渋谷店での委託販売専門ブース、オンラインショップ等の活動を経て、遂に2018年4月、実店舗に居を構えることとなる。

 

現在はオーナーであるコウノ、OBメンバー、現役大学生メンバーで協力し店を運営。京都に妖怪ファンがいつでも集える新たなスポットとして、そして古の百鬼夜行が生まれた一条にて、現代の妖怪と新たなアートの融合を産み出す場として、「百妖堂」が人々に愛される店になることを目指している。